お風呂の鏡が見えなくなる原因と対処法について

query_builder 2025/02/03
コラム
72

お風呂の鏡に付く白い汚れの正体、何だかご存知ですか?
放置すると鏡が真っ白になって何も見えなくなることもあり、そうなると少しこすったぐらいではなかなか落とせません。
そこで今回は、お風呂の鏡が見えなくなる原因と対処法について解説していきます。

▼お風呂の鏡が見えなくなる原因
お風呂の鏡が白くなって見えなくなるのは、水垢が原因です。
水垢は、水道水に含まれるミネラル成分が付着することで発生し、放置するほどこびりついて落としにくくなります。
さらにそこにフケやシャンプーのカスなどが付着し、どんどん汚れがひどくなっていきます。

▼鏡の水垢をきれいにする方法
■酸性洗剤を使う
酸性洗剤は、アルカリ性の汚れを落とすのに適しています。
水垢はアルカリ性なので、酸性洗剤を使うことで汚れを浮かせることができます。
また、お酢やクエン酸なども酸性なので、酸性洗剤がない場合はこれらを試してみるのもおすすめです。

■研磨剤成分が含まれた洗剤を使う
酸性洗剤を使っても落ちない頑固な水垢は、研磨剤成分が含まれた洗剤を使って落としましょう。
ただし、コーティングを施している鏡に使うとコーティングが剥がれてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、洗剤を付けた状態で強くこすると粒子状の研磨成分が鏡を傷つけてしまうことがあるので、優しくこするようにしましょう。

▼まとめ
お風呂の鏡が見えなくなる原因は、水垢にあります。
すぐに掃除すれば簡単に落とすことができますが、放置した水垢は酸性洗剤や研磨剤成分が含まれた洗剤を使うのがおすすめです。
もしそれでも落ちない汚れがあったり、掃除しているときに鏡を傷つけてしまった場合は、ぜひ弊社にご相談ください。

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