アクリルの傷消しはどのように行う?専門業者が使う道具を解説
ガラスのような透明度のあるアクリルは、傷がついてしまうと目立ってしまいますよね。
なかには、アクリルの傷消しを専門の業者に依頼しようと考えている方もいらっしゃると思います。
では、専門業者はどのような道具を使い、アクリルの傷消しを行っているのでしょうか?
そこで今回は、業者がどのような道具を使っているのか説明致します。
▼アクリルの傷を消すには
アクリルの傷を消すには、傷になった部分を削り取るイメージで消していきます。
傷がある部分を削り取ることで平坦になり、傷が目立ちにくくなるんです。
▼アクリルの傷消しの道具について
アクリルの傷消しに使われる一般的な道具についてお話し致します。
■研磨剤
・研磨剤の種類…コンパウンドタイプ
・用途…研磨剤を傷部分に少量出してペーパーなどで擦る
・補足情報…粒子の小さいタイプの研磨剤であれば、浅い傷を取るのに効果的
■耐水紙やすり
・用途…アクリルの傷消しを行う
・注意点…傷の深さに応じてやすりの粗さを変える
■仕上用のクロス
・用途…研磨剤・やすりなどを使用して傷を消したら、仕上げに使う
・注意点…繊維の粗い布では傷が消えない事があるため、繊維の細かいもので拭く
▼業者に依頼するメリット
業者に依頼することで、専門の技術を持ったスタッフによるアクリルの傷消しを行います。
これまでの経験と実績を活かした施工をしてくれるので、満足のいく仕上がりになること間違いなしです。
確実に綺麗に仕上げたい場合は、必ず業者に依頼しましょう。
▼まとめ
アクリルは傷が付いたら、専門業者に依頼しましょう。
専門の道具と確かな技術で、アクリルの傷を修復してくれますよ。
また弊社では、アクリルの傷消しを行なっております。
綺麗な状態にお戻しいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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