ガラスケースの処分方法について
水槽やコレクションケースなどガラスケースは、大きいものが多いですよね。
その大きさから「処分方法が分からない」という方も多いはずです。
そこで今回は、ガラスケースを処分する方法について解説していきます。
▼ガラスケースの処分方法
ガラスケースを処分する方法としては、2種類あります。
早速、それぞれの処分方法について解説しますね。
■居住している自治体で処分
自治体では、ガラスはゴミとして処理します。
しかし、大きさによって処分方法が異なるので注意が必要です。
【粗大ゴミとして処分】
ガラスケースのまま処分する際は、粗大ゴミとして処分します。
そのため、各自治体が定める方法で処分しなければいけません。
また粗大ゴミとして処分する際は、自治体によって費用がかかる場合があります。
お住いの自治体のゴミの処分方法を、事前に確認すると良いでしょう。
地域によっては、粗大ゴミ回収用のステッカーを貼り付けて処分しなければなりません。
その際は、回収ステッカー等などの費用もかかるため注意しましょう。
【不燃ゴミとして処分する】
不燃ゴミとは燃えないゴミとして、不燃用のゴミ袋に入るサイズであれば回収してもらえます。
ただしこの方法では、ガラスケースが袋に入るサイズまで粉砕する必要があるんです。
そのためガラスを割る労力が必要で、怪我をする危険性もあります。
しかし、処分には費用がかからないというメリットがありますよ。
■業者に依頼する
ガラスケースを処分する方法として、専門業者に依頼して回収してもらう方法があります。
自宅まで引き取りに来てくれるため、労力がかからない点はメリットと言えるでしょう。
ただし業者ごとで回収にかかる費用が異なるため、粗大ゴミに出すよりも費用がかかる場合もあります。
▼まとめ
ガラスケースを処分する方法としては、粗大ゴミとして処分・不燃ゴミとして処分・業者に依頼の3種類です。
それぞれの処分方法には、メリットとデメリットがあります。
そのため、労力や費用など自分に合った手段で処分を検討してみてはいかがでしょうか。
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