リペアとは?
今や建設業だけでなく、車や衣類・ネイルなど様々な場面で聞くようになったリペアという言葉。
しかしリペアがどの範囲なのかの認識は、人によってバラバラです。
特に内装に関しては、リフォームとリペアの違いが分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、内装におけるリペアについて解説します。
▼内装におけるリペア
リペアとは、英語の直訳で「修理」や「復旧」を意味します。
内装でのリペアは、今あるものに対し劣化した状態を修理する場合に用いることが多いです。
例えばフローリングなど、劣化したからと言ってそうそう取り替える事はできません。
そんなときに行うのが、リペアです。
リペアの特徴は取り替えることはせず、傷を埋めたり色を劣化前の状態に塗り替えたりします。
反対に劣化した箇所を部分的または全体的に取り除き、新しく取り替えることをリフォームと言うんです。
■リペアの具体的な対応
住宅業におけるリペアの範囲は、フローリングだけにとどまりません。
具体的には、キズ・凹み・変色・ひび割れなどの対応はすべてリペアの対象範囲です。
リフォームとは違い、部材を新規で調達する必要がないため最小限の費用で対応ができます。
【リペアで対応できる箇所】
・窓のサッシ
・ドア
・庭やバルコニーなどの石床
・住宅建材
▼まとめ
今回は、リペアについて住宅業の側面から解説してきました。
リフォームは費用が高額になるばかりでなく、工事期間中は住空間に制限などされる可能性があります。
しかしリペアでは、局所的な対応で済むため短期間かつ低費用で対応ができるんですよ。
弊社では、多様なニーズに柔軟に対応したサービスをご提供いたしております。
気になる傷があれば、気軽にお問い合わせください。
NEW
-
query_builder 2025/01/05
-
鏡の水垢について
query_builder 2024/12/03 -
水垢に効果的な洗剤とは?
query_builder 2024/11/01 -
水垢が石灰化する原因と予防法について
query_builder 2024/10/02 -
水垢はなぜつくの?
query_builder 2024/09/01
CATEGORY
ARCHIVE
- 2025/011
- 2024/121
- 2024/111
- 2024/101
- 2024/091
- 2024/081
- 2024/071
- 2024/061
- 2024/051
- 2024/041
- 2024/031
- 2024/021
- 2024/011
- 2023/121
- 2023/111
- 2023/101
- 2023/091
- 2023/081
- 2023/071
- 2023/061
- 2023/051
- 2023/041
- 2023/031
- 2023/021
- 2023/011
- 2022/121
- 2022/111
- 2022/102
- 2022/092
- 2022/082
- 2022/072
- 2022/062
- 2022/052
- 2022/044
- 2022/034
- 2022/024
- 2022/014
- 2021/128
- 2021/119
- 2021/081
- 2021/071
- 2021/061
- 2021/051
- 2021/031
- 2021/023
- 2021/0110
- 2020/111